SC相模原

SC相模原

MATCH RESULT

試合結果

J3

明治安田生命J3リーグ

201806301700

  • 2-3
    1-2
    1-1

相模原ギオンスタジアム
来場者数:3256人

SC相模原メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 29 田中 雄大 0 0 0
DF 2 丹羽 竜平 0 0 1
DF 3 工藤 祐生 0 0 0
DF 5 梅井 大輝 0 0 3
DF 17 保﨑 淳 0 0 1
DF 35 森本 大貴 0 0 0
MF 6 サムエル アウベス 0 0 2
MF 8 谷澤 達也 1 0 2
MF 10 菊岡 拓朗 0 0 3
MF 38 千明 聖典 0 0 0
FW 9 ジョン ガブリエル 1 0 3

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 1 川口 能活 0 0 1
DF 4 米原 祐 0 0 0
DF 15 辻尾 真二 0 0 0
MF 7 北井 佑季 0 0 0
MF 18 成岡 翔 0 0 0
FW 14 チッキーニョ 0 0 0
FW 37 大塚 翔平 0 0 0
ガンバ大阪U-23メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 31 鈴木 椋大 0 0 0
DF 36 松田 陸 0 0 1
DF 2 西野 貴治 0 1 2
DF 16 野田 裕喜 0 0 1
DF 35 山口 竜弥 0 0 2
MF 28 高 宇洋 1 0 2
MF 17 市丸 瑞希 0 1 1
MF 26 妹尾 直哉 0 0 0
MF 27 森 勇人 1 0 3
FW 18 髙木 彰人 0 0 0
FW 19 一美 和成 0 0 2

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 41 谷 晃生 0 0 0
MF 32 芝本 蓮 0 0 0
FW 37 白井 陽斗 0 0 1
FW 38 中村 敬斗 0 0 0
試合経過
ガンバ大阪U-23
SC相模原
成岡 翔(In)
サムエル アウベス(Out)
46
大塚 翔平(In)
丹羽 竜平(Out)
61
71 芝本 蓮(In)
市丸 瑞希(Out)
辻尾 真二(In)
菊岡 拓朗(Out)
77
77 中村 敬斗(In)
森 勇人(Out)
90 白井 陽斗(In)
妹尾 直哉(Out)
監督・選手 コメント

【西ヶ谷隆之監督コメント】

--今日の試合を振り返って。 
なかなか難しいゲームが続いています。でも、会場などで見て、応援してくれている方に、勝負はもちろん大事ですが、心を打つとか、頑張っているという姿勢をもう少し見せないとといけないと思います。そこが今、すごく足りないと感じています。トレーニング、試合、戦術うんぬんの前に、そういうところをしっかりしないとサッカーにならないですし、試合にならない。もう一度、本当に初歩的なことですけど、初心に戻って、彼らと話して、問い詰めて進めていかないといけないなと素直に思っています。

--苦しい試合が続いている中で、監督としても戦術以前の指摘が増えている。どう向き合っていくのか。
もちろん、僕自身はずっと向き合っていますし、彼らともコミュニケーションを取っていますが、なかなか抜けられない。淡々と試合を続けてしまっているので、何を変えないといけないのかというところ。岐路というか。いろんなことを変えていかないとこのままシーズンが終わってしまう。そこは選手なのか、もしくは私なのか……。もう少し、問い詰めていかないと。僕もやっていて悔しいですし、自分が監督としてチームを作っていく中で、こんなチームになってしまっている責任を感じています。

僕に何が足りないのか、どういうトレーニングをしていくべきかは、本当に毎日、自問自答しています。だからこそ、逃げずにしっかりとやっていかないといけないですし、選手にも、言い方は悪いですが“やらせないといけない”。どこかで余裕があるように感じる選手がいるので、そこを変えていきたいです。

--西ケ谷監督のチームというか、そもそも、クラブとして変えていかないといけない体質もあるのか。ファン、サポーター、フロントを含めて、何かを大きく変えていく必要があるのか。 いろんな問題を抱えていると思います。現場もフロントも。だからこそ今年チャレンジしているので、そこは会長ともコミュニケーションを取れています。ただし、すぐに変えられる問題かというと、手をつけさえすればすぐに変えられるものもありますし、まだまだ小さいクラブなので、選手の獲得のようなお金で解決できることをできるわけではないですから、現状の選手の中でどうやってベースを上げていくのか。プロ選手、アマチュア選手がいる中でのトレーニングですし、選手の力、バランスなど、いろんなことをもっともっと整理していかないといけないのかなと思っています。

--姿勢の部分は、初歩的なところではありながらも難しい部分。いろんな年代を指導されてきた西ケ谷監督からすると、即効性がありそうなことは何かあるか。 もちろん、今の時代は選手の姿勢ややる気、モチベーションを上げていくところが主流。なおかつJ3は、J2を目指しているけどライセンスがないなどの環境がある中で、厳しい状況でやっているところもあると思います。(J3で戦う選手には)サッカーに対する喜びもそうですが、サッカーを続けるためにこの場所でもがいている選手も多いですが、うちの選手たちが果たしてそうなのか。

J1、J2の経験がある選手がこの舞台に落ちてきて、何をこのステージでやろうとしているのか。もう一度、上を目指してやっているのか、最後にお金を稼ぐためにやっているのか、もしくは選手としてラストスパートで、どういうふうに自分の「選手道」を見せていくのかなど、見せ方もいろいろとあると思います。そこがすごくボヤけている経験のある選手が多いと感じているので、コミュニケーションを取りながらやっています。

--では試合の中身にも……。試合は後半、61分に大塚翔平選手を入れたあたりからかなりチャンスを作れてた。選手もかなりポジションを変えながらやっていたが、意図的に指示を出しているところと、選手の判断によるところがあるのか。
もちろん、意図的に組み替えているところもあります。ですが正直、後半は相手が落ちたというだけで、ボールを動かしてキープはできているけど、最後のところや相手に怖さを与えられているかというところは、こちらが求めたもの、トレーニングでやってきたところはまだまだ出せていません。

スコアや流れの中でよく見える部分もありますが、先取点の取られ方や、1-2から2-2に持っていけそうなチャンスの後に3点目を取られてしまうとか、試合の流れを感じられていなかったり、踏ん張れなかったりするところで、勝ち点を左右していると思います。あまり評価しづらい内容でした。前節に続いてですけど。

--その前節もそうだが、途中から(左サイドハーフの)保﨑淳選手と(右サイドハーフの)菊岡拓朗選手のポジションを替えたところにはどんな意図があるのか?
ファーストディフェンスでプレッシャーが掛からなかったり、ボールの動き出しのところなど、ここ数試合、サイドのところが停滞している。攻撃もそうですが、守備におけるパワーをサイドで出せていません。

今日の(相手の)右サイドはこれまでと違った形で、(前節は右サイドバックだった)森(勇人)くんがサイドハーフに張って、サイドバック(の松田陸)がインサイドに入って。逆に(相手の)左サイドはサイドバック(の山口竜弥)が高い位置を取ってインサイドに入ってきた。相手がローテーションしてきた時の守備の仕方については、どうしても(こちらの)右サイドが少し後手になっていた。(その右に入っていた)菊岡(拓朗)はどうしても経験があるから、そこでプレスにいかないで構えた状態でした。

ただ我々の良さはそこをもう少し(プレスで)押し上げていく、出ていくところとのバランスと思い切りのよさ。そこを考えた時に不具合が起きていました。左サイドはすごくハマっていましたが、右サイドは押し込まれて崩されて、相手が得意とするサイドのローテーションのところでボールを動かされていたので。

(保﨑)淳は、裏を取られますけど、彼らしいガムシャラさとかパワーを出して、少し相手を押し込みたかった。中央に入れられても彼はプレスバックができますから。(スタートの形では)ごまかして守備をしていましたが、そのごまかし方ではチームの良さが出ていないので、もっともっといってほしかった。そこも求めているけど、なかなかできていません。ここ数試合は右サイドのメンバーが変わっています。ボランチも含めてうまくいっていないのは事実なので、映像を見て修正しながらトレーニングでやっていきたいと思います。

■MF/10 菊岡拓朗
--厳しい試合が続いています。
不甲斐ない、情けないの一言かなと思います。

--途中から保﨑淳選手とサイドを交代していました。
そこは流れの中で、後半は入れ替わるように言われましたが、ポジションチェンジとかそういうことの前に、情けないという一言です。

--ここ数試合は課題ばかりに話がいきがちですが、どこを変えないといけないのか。
個人がもっとチームのためにやらないければいけないということと、自分自身は情けないというか、そういう気持ちが湧いた試合でした。

--まずは意識の部分を変えないといけない。 自分自身もまたしっかりと切り替えてやらないといけないかなと思います。

--監督も、まずは戦うことだと。
その通りだと思います。

--そこを出していくためには。やるしかないと。
そうじゃないですかね。選手たちはしっかりとやっていると思いますが、見る人には(戦えていないと)そう見られていると思うので、そこが絶対的に必要なこと。やるしかないと思います。

--今日は、誕生日でした。勝利で祝うことができませんでしたが、さらにどういうことをしていきたいか。
とにかく自分がしっかりとしなければいけないと思います。チャンスを作ってもあと一歩のところで決められないとか、そういうことではなく、もう個人の問題かなと思っています。

■MF/18 成岡翔
--厳しい試合でしたが、振り返るとどうですか?
失点の仕方が悪かったのと、後半は相手が止まって簡単にいけるところもあったが、決められませんでした。僕自身は、リズムを作って、できるだけ相手の陣地でボールを持つことを心掛けて、とにかくゴールに向かってチャンスを作り出すことを意識していました。

--後半はゴールに迫るシーンを数多く作れていました。
相手の足が止まって簡単にボールを相手の陣地内に運べたので、そこからの課題がまた新たに出ました。今まではビルドアップの段階で慌ててボールを蹴って、ロストして守備をして、ずっと守備をしてという段階でした。僕が出たら相手陣地内でボールを持って、さらにアタッキングサードでどう崩しに掛かるのかというのは、正直、そこまでその場面で練習をしていないので、苦しいところもありますから、選手のイマジネーションでどうにかしないといけないところもある。

--よく話をしている、90分間のマネージメントでは、また課題が残ったのでは?
そこは選手の能力に尽きると思います。判断の部分ですね。僕が思うには、ボールをすぐに離してしまうというか、ボールをロストしてしまうことへの危機感があまりないというか。早くゴールに向かいたいのはわかるけど、あれだけロストしてしまうと守備の時間も長くなるし、どこでスピードアップするとかも意図がないので、このままでは90分間通してやるのは難しいですね。

--そこについては、監督も話しているように、とにかくやっていくしかないと。
ただ、その段階までいっていないのかなと。だからこそこの順位にいるし、このレベルにいるのかなと。

取材・文 北健一郎(SC相模原オフィシャルライター)

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDXの編集者として働くかたわら、 フットサル専門誌・フットサルナビなど各媒体で原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。主な著書に「なぜボランチはムダなパスを出すのか?」、「サッカーはミスが9割」など。

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